和風炊飯器ケーキ [手作りスイーツ]
今年の初ケーキは、炊飯器ケーキ。
年末に２０年近くつかっていた炊飯器が故障（というか崩壊；）。
ついでオーブンレンジも故障。
・・・ケーキ焼けないじゃん；；(゜◇゜)ｌｌｌ
オーブンレンジは修理に出すとして、炊飯器を買いに正月明け早々に家電店へ行きました。
いや～お手軽な値段でいろんな種類があるんですねー。迷う迷うー。
炊飯器でケーキが焼けるのは知っていたけど、パンの発酵や豆腐まで作れるらしいです。すごい！
ということで、ケーキもパンも焼ける炊飯器に決定ｖ
炊飯器ケーキって蒸しケーキみたいになるのなのかな？って思っていたんですが、説明書のレシピどおりに作ったらちゃんとふっくらしたスポンジケーキに。
（購入した炊飯器には、パン・ケーキ用の「焼く」メニューがあります）
形がいかにも炊飯器のドーム型なのは残念だけど、アイシングをかけると立派なケーキです。
気をよくして少しアレンジ。お正月で残った黒豆をいれたバターケーキとカステラを作ってみました。
【黒豆ケーキ】（３合炊き用）
薄力粉 ６０ｇ
たまご ２個
砂糖 ４０ｇ
バター ６０ｇ
ベーキングパウダー 小さじ１／４
黒豆 １／２カップ
栗の甘露煮 ３個
日本酒 １５ｃｃ
黒豆に結構塩味がきいているので、甘しょっぱい大人向けの風味のケーキになりました。
バターはもう少し少なくてもいいかもしれないです。
金粉をふりかけたらお正月らしくゴージャスになりそうですが、ないので、想像してみてください（笑）
【抹茶カステラ】（３合炊き用）
たまご ２個（Mサイズ）
砂糖 ６０ｇ
強力粉 ６０ｇ
はちみつ 大さじ１
牛乳 大さじ１
抹茶 小さじ１
甘納豆 小さじ２～３
お～ｖｖ 弾力があってカステラっぽいです（＾▽＾*）
薄力粉を使ったカステラのレシピもありますが、強力粉で作るとモチモチした食感に。
焼きあがったらすぐにラップでつつんで、蒸気をカステラにもどしてやることが、しっとりした仕上がりにするポイントだそうです。
炊飯器で作るほうがオーブンレンジで作るより全体に均一に加熱されるのか、むらなくきれいに焼けるような気がします。オーブンレンジのときは何度も焼き加減を確認して、焼き時間の調整をしていたけど、炊飯器だとタイマーセットしてあとはほったらかしでほぼ大丈夫みたいで、楽チン～ｖ
そして、３合炊き用のサイズが、２～３回で食べきるのにちょうどよいサイズなのがありがたいです。
小さいサイズだと、いろいろ試せますしね♪
炊飯器ケーキのレシピも調べてみるとたくさんあるんですねー。
次は何をつくろうかな？アレンジをいろいろ考えてみるのも楽しそうです（＾▽＾）♪
かぼちゃのパウンドケーキ [手作りスイーツ]
１０月もいそがしかったけど、やっとひと段落です。
昨日買い物にいったら、ハロウィングッズはもう片付けられていて、店内にはクリスマスソングが…（汗）
ええー；；まだ全然ハロウィン満喫していないのにー；；；
昨日は久しぶりにケーキ作り。
作ってみたいレシピはたくさんあるのだけど、失敗したらイヤなのでリハビリがてらシンプルにパウンドケーキ。
今まで、小麦粉を混ぜたあとは「さっくり混ぜ」ていたのを、小嶋ルミさんの本を見て「ツヤがでるまでしっかり混ぜる」ようになってから、単なるパウンドケーキも結構おいしくできるようになったような気がします（＾－＾）
今回は、かぼちゃのペースト（かぼちゃ１２０ｇ、砂糖２０ｇ、バター２０ｇ）を混ぜて、ちょっとだけハロウィンを意識してみたり♪
かぼちゃのパウンドケーキは↓こちらのコミックスに載っていたもの。
作者さんがかぼちゃ好きなのか、やたらとかぼちゃのお菓子がでてきてめちゃくちゃおいしそうなんですよ～（笑）
フラワー・オブ・ライフ (2) (Wings comics)
- 作者: よしなが ふみ
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2005/05/25
- メディア: コミック
ちなみに、かぼちゃは家の庭に自生（笑）したもの。
意外にも甘くてほくほくしていて、おいしい！
ただし、かぼちゃが庭中に広がって、今年はきゅうりが全然できなかったんですけどね・・・；
うらなみさん家で「仮装アイコン DE ハロウィン強化週間。 」っていうのをやっていますよー♪
http://blog.so-net.ne.jp/uranami/Halloween;jsessionid=1F1DDCF1F1E475FFDA9D6448A739A02D
便乗して（３日間だけだけど）ハロウィンバージョンのアイコンに変更です～（＾▽＾）
めちゃくちゃ久しぶりに絵描いたよ～ｖ
肩こったーー（苦笑）
オレンジチーズケーキとビスケット [手作りスイーツ]
今年の夏は暑くて暑くてお菓子作りをする気にもならなかったんだけど、ようやく涼しくなってきたのでそろそろ再開です（＾－＾）♪
久しぶりなのでお手軽に作れるものはないかな～と思っていたら、にこちゃんさん家のブログでとっても簡単なオレンジチーズケーキが紹介されていました！早速作ってみましたよ～ｖｖ
１．オレオを砕いてバターを混ぜ型に敷き詰める
２．クリームチーズにほぐしたオレンジと砂糖を混ぜる
３．２をオレオの上に流し込んで冷蔵庫で冷やす
４．ココアパウダーをふる
おしまいっ（・▽・）ノ
うおっ！本当に簡単！
冷蔵庫に入れるまで３０分ほどでできましたｖｖ
通常のレアチーズケーキは生クリームやヨーグルトが入って、ゼラチンで固めるのですが、途中で裏ごししなくちゃいけないんですよねー。それがかなりめんどくさかったり（＾－＾；
このオレンジチーズケーキはその工程がないので楽チンでした♪
クリームチーズの味がそのまんまでるので、お好みのクリームチーズで作るのがいいですねー。
大皿に作って好きなだけラフにとりわけるのが楽しいかも。
家族にも好評でしたよ♪
こちらはYOMEさんのブログのレシピから。「ケンタッキーみたいなビスケット」
あ、ホントだ。ケンタッキーのビスケットみたいなにおいがする・・・かな。なんとなく（笑）
生地をうすくのばしすぎてちょっと高さが足りないけど、まずまずおいしくできたと思いますｖｖ
さて、次は何を作ろうかな～☆
リモンチェロとマンゴーアイス [手作りスイーツ]
それにしても…暑いですね～；
昨日は外に出ることもできず、クーラーを入れた部屋で（それでも全然涼しくない；）夕方までずーっとお昼寝していましたよ(^。^；
以前より気になっていた「リモンチェロ」というお酒を作ってみました♪
イタリアで食後に飲む、レモンの皮のリキュールです。
こちらのレシピを参考にしましたｖ
http://allabout.co.jp/travel/travelitaly/closeup/CU20040524A/
【リモンチェロ】
・レモン（皮を使用） ４～５個
・95度のアルコール ５００ｍｌ
・砂糖 ３５０ｇ
無農薬レモンが近所のスーパーには売ってなくて、あちこち探し回りました～。
夏の元気デザート [手作りスイーツ]
怒涛のように忙しかった７月も終わり、少しゆっくりできるかな。
久しぶりにケーキ作り。
冷蔵庫で痛みかけているバナナを使って、カラメルバナナケーキ。
見栄えはあまりよくなかったけど、生地にあわ立てた生クリームが入ったバターケーキで、ふんわりおいしくできました～(^_^)v
- 作者: 小嶋 ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
でも、これだけ連日暑いと、バターや生クリームを使ったお菓子は作りたくない・・・。
ってことで、和のお菓子に挑戦。
・・・挑戦ってほどのものでもないか（笑）
【かぼちゃようかん】
かぼちゃ ３５０ｇ
寒天 ４ｇ
砂糖 ６０ｇ
レモンの絞り汁 小さじ２
シナモンパウダー 少々
カラメルソース
あまり「かぼちゃ～」という感じはせず、意外とあっさり。断面のツルッとしたところが涼しげです(^_^)v カラメルソースの代わりにメープルシロップをかけていただきました。
- 作者: 奥村 彪生
- 出版社/メーカー: オレンジページ
- 発売日: 1997/05
- メディア: 大型本
そして、いつもお邪魔しているにこちゃんさんのブログ で紹介されていた「黒胡麻汁粉」。
美容と栄養によい、とあっては作るしかない！ですよね（笑）
黒ゴマとお米をミキサーにかけて、お砂糖とお水をいれて煮ました。
わ～い簡単(^_^♪
冷たくして、白玉だんごもいれていただきました。
見た目は濃厚そうに見えるけど、あっさりとしたやさしいお味でしたｖ
小さく砕かれたお米がプチプチしておいしかったです～♪
（でも本当は、もっととろとろになるまでミキサーにかけるのかも～；）
これ、いいねー。ヘルシーだし、少しの量でも満足感がありますｖ
おいしいレシピありがと～。
夏の定番にしよう(^ー^)v
梅シロップできました♪ と ベリーのマフィン [手作りスイーツ]
６月の中旬に漬けた梅シロップ。
まだ飲み頃には少し早いのですが（氷砂糖がまだ残ってるし(^_^；）、
エキスがたっぷりでて貯蔵びんからあふれそうになってきたので上の方から味見してみました。
梅シロップの炭酸割り。
おう～ｖ
いけるよいける！さっぱりとしておいしい(^ー^） 夏の味ｖｖ
【梅シロップ】
梅 ５００ｇ、氷砂糖 ５００ｇ、ホワイトリカー ５０ｍｌ
お菓子作りはちょっと久しぶりです。
ブルーベリーのマフィン。
マフィンってなんとなく固くてボソボソして、お茶なしだと喉に詰まる・・という印象があり、今まであまり作らなかったのですが、このレシピのマフィンはすっごくふんわりしています。びっくりーー(゜▽゜)
結構砂糖が多くてびびったのですが、食べて見るとちょうどいいやさしい甘さです。
ブルーベリーの酸味が甘いマフィンにアクセントをあたえてくれるし、クランブルのトッピングがカリカリしていい食感！
田舎なもんで、ブルーベリーとかラズベリーってなかなか手に入らないんですよ。
生のブルーベリーはあっても高いしね(^_^；
なので、ベリーたっぷりのタルトとかケーキって憧れますｖ
あちこちスーパーを回って、大きめのショッピングセンターでやっと冷凍のブルーベリーとラズベリーを入手しました。
赤いラズベリーがのぞいていると、おしゃれですよね～ｖｖ
・・・私の手作りお菓子がちょっぴり上等になったような気がする（笑）
ほら ♡
マフィンはふっくらふわふわ、ベリー部分はジューシー。
よっしゃ！上出来です！！(＞ｗ＜)b （←自画自賛（笑）
- 作者: 森岡 梨
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
フレンチクル～ラ～♪ [手作りスイーツ]
少し前の「ESSE」の「ホットケーキミックスでつくるお菓子」特集にのっていた、フレンチクルーラーを作ってみました。
【ハニーフレンチクルーラー】（１２個分）
ホットケーキミックス ８０ｇ
バター ５０ｇ
水 １００ｃｃ
たまご ２個
揚げ油 適宜
アイシング（粉砂糖 大さじ４、はちみつ 大さじ１／２、水 小さじ１）
１．バターと水を鍋にいれ、強火で煮立ててバターを溶かす。火を止めてホットケーキミックスを加え、さっと混ぜる。
２．１を再び火にかけ、鍋底に薄く膜ができるまで絶えず混ぜながら加熱する。
３．火からおろして溶き卵を３～４回にわけて加え、そのつどよく混ぜる。
４．星型の口金をつけた絞り袋にいれ、クッキングシートの上に丸く絞りだす。
５．１６０℃の油にシートごと入れ、３～４分揚げる。
６．アイシングをつくり、ドーナツが暖かいうちに片面にムラなくつける。
・・・と書いていて、アイシングを作るときに水の量を間違えていたことに今気がつきました！！(゜◇゜；)
どーりで、しゃばしゃばしたアイシングだと思ったよ！！！＿|￣|○ ｌｌｌ
期待していたようなミスドのフレンチクルーラーとはかなり違うな～・・・。
チュロスをもっとやわらかくしたような感じ。
でも、しっとりソフトな口当たりで、これはこれでおいしい…かな。
けど、ついつい食べ過ぎて、胃がもたれちゃいました～～(・ー・)
６月に職場に地元のTV局の取材がくるかも？・・との打診あり。
職場のPRになるので、ありがたくうけようと思いますが、昨年は、まんまるな顔がドアップに映し出されるというショッキングな映像が流されたんですよね～(゜ー゜) （ﾄｵｲ目…）
あと１ヶ月で、せめて顎のラインだけでもスッキリさせる方法はないでしょうか？？(´▽｀；)ノ
母の日にフォンダンオレンジケーキ [手作りスイーツ]
母の日ってどんな贈り物がいいんでしょう？
子どものころは、エプロンが定番だったけど。
服の好みもむずかしいしね～。
とりあえずカーネーション。
スーパーのだけど（笑；）
今日のケーキはちょっとだけ手がこんでいますよ(^ー^♪
フォンダンオレンジケーキ。
生地に泡立てた生クリームがはいっているのでしっとり。
焼き上がりにオレンジ果汁をしっかりしみこませて、アンズジャムでつやだししたあと、グラス（アイシング）でコーティングｖｖ
表面のアイシングを高温で乾かすと、パリッとしてなかなかうまーい(^皿^)
アイシングのパリッと感を楽しめるのは当日だけ。
でもそのあともそれなりにおいしく完食～♪
母は私のお菓子の師匠。
「最近おいしいの作れるようになったな」ってようやく言ってくれるようになりましたｖ
レシピはこちらの本からｖ
おいしそうなケーキのレシピがいっぱい！
- 作者: 小嶋 ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 1999/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
ローズパンでフィナンシェ [手作りスイーツ]
ずっとほしかったノルディックウェアのローズパン（バラの形の焼き型）。
裏から見るとこんな感じ。
アプリコットの入ったフィナンシェを作ってみました。
うまくバラの形に焼きあがるかな？？
おお～う！
なんだかおしゃれ～～♪♪
でも、この焼き型、ものすごく重い！！(＞_＜)
型離れは意外とよいのですが、熱いうちにフィナンシェを取り出さないといけないので、
この重くて熱い焼き型が万が一足の上にでも落ちようものなら・・・・・・；；；
なんて、想像しただけでこわーーっっ；；；
それでも、きれいな焼き上がりに満足(^▽^)v
上等の紅茶を入れて、ちょっとお上品にティータイムしたいような気分です（笑）
オト目線写真展、４月２０日より開催中です～。ぜひ見に来てね＼(^o^)／ｖｖ 
わっふぉ～！ [手作りスイーツ]
ワッフルって伝染すると思いませんか？(^ー^；
いつもお邪魔しているmolihuaさんのブログでワッフルの写真を見てから、頭の中は
「わっふぉ～食べたぁ～い！！！(゜▽゜)」
生地を発酵させるのに３０～４０分かかるから、ゆっくりできる休日のブランチに♪
今までリエージュタイプが一番だと思っていたけど、ブリュッセルタイプもいいねぇ～。
リエージュタイプとブリュッセルタイプの違いが牛乳の量がちがうだけっていうのは今回はじめて知ったのだけど。
ふわっつふわに焼きあがりました。
ん～～幸せo(^ー^)o
