桜満開の伏見桃山城と伏見十石舟 (3/31) [おでかけ]
3月31日(土)午後から伏見桃山城へお花見に行ってきました。
桃山御陵前駅からだらだら上り坂を歩いて約20分。
かつて、遊園地(伏見桃山城キャッスルランド)があった場所で、お城は模造天守。
子供のころに1~2回は遊びにいったはず。
遊園地は平成15年に閉園しましたが、お城は今も運動公園のシンボルとして残されています。
お城の内部は見られませんが、なかなか立派な天守と小天守です。
桜の種類も豊富で、まさに今満開の状態。そしてピカピカの青空!
たくさんのお花見客でにぎわっていました。
京都市内ほどは混んでいないし、家族でお花見したり、のんびり過ごすには絶好の場所ですね。
お弁当持ってくればよかったな~。
秀吉が築城した伏見城とは別物とのことですが、派手目の外観と満開の桜で包まれた様子は、秀吉のイメージに重なるようにも思いました。
桜とお城との距離も近く、お城も大きすぎず、桜とからめた写真を撮りやすいのもとても気に入りました(^-^)
思い立って、酒造りの町伏見エリアまで足を延ばすことにしました。歩いて約40分。
濠川を行き交う十石舟。
桜はそろそろ散り始め。水面には花筏。
どこから撮るのがいいのか予習していなかったのが悔やまれます;
伏見エリアはほかにもいろいろ見どころがありそうなので、来年はゆっくりと時間をとって、写真撮りにきたいです。
いいお天気で、ちょっと日焼けしたみたい。
朝からトータルで22000歩(16km)になりました。
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