鉄分たっぷり 大井川鐡道桜旅（３）

千頭駅から南アルプスアプト鉄道に乗って、鉄旅をつづけます。

南アルプスアプト鉄道は、千頭～井川までの25.5kmを結ぶ、水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設された鉄道。かわいらしい小さい車両です。



窓ガラスがないので、雨がつよいとずぶぬれになるそうですー（笑）



大井川の上流部奥大井の渓谷を、ゆっくりと走ります。



小さな駅舎には桜が咲いていて、のどかでいい感じー。



長島ダム、奥大井湖上駅まで行ってみたかったけど、お天気があまりよくないのと、時間の関係で、奥泉で下車し、バスで今夜の宿泊地、寸又峡温泉へ。
（バスがまた１時間半に１本程度しかなくて・・・）





車窓から眼下に大井川ダムが見えます。
ずいぶん高いところまで登ってきたようです。
寸又峡温泉まで行くバスのお客さんもほんの２～３人だけみたいだし、だんだん心細くなってくるなぁ～（苦笑）



寸又峡温泉は、山間ののどかな温泉地でした。
とろっとろのお湯が気持ちよかったですよｖｖ

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コメント 2

こんにちは。
のんびりしていい感じですね。
これで温泉。いいな〜。
by 京男 (2015-05-24 17:34) 

まだ桜が残る山深い渓谷をトロッコ電車の旅は楽しめましたね。
寸又峡温泉はは有名ですがまだなので行って見たいです。
by 旅爺さん (2015-05-25 08:21)