興福寺特別公開 中金堂再建現場 （4/18）

興福寺で再建中の中金堂の、再建現場が一般公開されていたので、行ってきました。







この覆いの中で中金堂の再建が行われています。



中金堂は奈良時代に建立されたのち、戦災や火災で７回焼失。1717年に焼けた後はずっと仮のお堂だったそうですが、今回300年ぶりの再建で、2018年に落慶をめざしているのだそうです。



組み物や真新しい屋根瓦や鬼瓦を間近に見られて、迫力満点です。







足場の上からは、南円堂や東金堂や五重塔を一望。
上から見下ろすなんて、めったに見られない新鮮な風景で、貴重な体験ですね。









興福寺で最古の建物である三重塔の近くでは、まだ少ししだれ桜の花が残っていました。
ここまでは観光客もあまりこないし、桜と塔のコラボ写真が撮れる穴場かも。
来年はぜひ花が盛りのころに来よう・・・φ(..)メモメモ



北円堂の近くでは、真っ白な桜が満開でした。
奈良公園ではいろいろな種類の桜があるので、遅くまで桜が楽しめるのですね。



今年は桜が早く終わってしまって残念だと思っていたけど、思いがけず、青空の下のお花見が楽しめました♪
https://www.library.pref.nara.jp/supporter/2009kikaku/no06sakura/narasakura.pdf#search='%E5%A5%88%E8%89%AF%E5%85%AC%E5%9C%92+%E6%A1%9C+%E5%93%81%E7%A8%AE'

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